ゴールドウィン
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ゴールドウイン

富山県で誕生し、のちに1964年の東京オリンピックで選手のユニフォーム提供を機に社名を変更したゴールドウイン。
現在はバイクウェア生産も行っているゴールドウインの特徴や魅力に迫ります。

ゴールドウインの特徴

ゴールドウインが展開しているバイクウェアのジャケット・パンツは、ぱっと見ではバイクウェアと分からないほど普通の洋服として着られるデザインが多い特徴があります。
ジャケットはスタンドカラー・フード付き・コートタイプがあり、色や柄も黒一辺倒ではないため、手持ちの服に合う1着を探しやすいでしょう。
パンツもデニムタイプやワークパンツなどバリエーションがあるので、お好みのデザインや素材の1着に出会えるかもしれません。

もちろん、ゴールドウインのバイクウェアの魅力は、バリエーションがあるデザイン性だけではありません。
バイクウェアに欠かせない防風機能や動きやすさはもちろん、外出時に必要な小物をしまえるポケットが付いているので、最小限の荷物で身軽に出かけることが可能です。

そしてゴールドウインは、冬のツーリングをより快適に楽しむためのバイクウェア「光電子®ウェア」も開発しています。

光電子®繊維による熱源は自分の体から発せられる遠赤外線で、その体温を効率的に輻射し保温することにより暖かさを保つ仕組みになっている“

引用元:ゴールドウイン https://www.goldwin.co.jp/motorcycle/contents/f20kodenshi/

この繊維で作られたバイクウェアは、普通のアンダーウェアより保温性が高く体を冷やしにくいため、冬のツーリングにおすすめのアイテムなのです。
見た目は普通の長袖Tシャツなので、ツーリングのときはもちろん、通勤やバイク以外での外出のときにも着やすいでしょう。

ゴールドウインの着心地や価格帯は?

プロ・アマチュア問わず多くの方に愛され続けているゴールドウイン。
気になる着心地や価格帯はどうでしょうか?

ゴールドウインの着心地

ゴールドウインはもともとスポーツウェアを作っていた経緯があるため、バイクウェア以外のウェアを開発するチームから得た情報やノウハウを活かした商品開発を得意としています。
またウェア開発に欠かせないパターン(型紙)は、何十年も経験を積んだ熟練の技を持つパタンナーが着心地のよさを追求して製作しています。
そのような工夫や技術が詰まったゴールドウインのバイクウェアは、着心地がいいと評判です。

ゴールドウインの価格帯

ゴールドウインはジャケットの価格帯が2万円台から20万円台、パンツは1万円台から12万円台となっています。
「バイク初心者だからまずはスタンダードな価格帯のものがいい」という方から、「長く愛用できるアイテムが欲しいから、ちょっと高めのものを探したい」という方までおすすめです。