おすすめのブランド紹介

パワーエイジ

パワーエイジの概要

パワーエイジは、株式会社白州産業の自社ブランドで、モーターサイクル関連用品を取り扱うメーカーとして、2000年に立ち上げられたブランドです。
創業は1969年のことで、当初は片倉工業株式会社として、アンダーウエアのOEM生産工場を行っていました。
その後、婦人服/子供服/ワークウエア/ユニフォームの生産を開始。

社が企画デザイン縫製したものを、メーカーが販売するという形態をとることになります。
その後、登山用品やスノーボードウエアの企画・生産を行うかたわら、モーターサイクルブランド「POWERAGE」を立ち上げる事になりました。
同社は、 GORE-TEX®防水デニムを、業界で初めて販売したメーカーで、ドイツやアメリカなどのモーターショーに出品した実績を持ちます。

パワーエイジの特徴

白州産業のオリジナルブランドであるパワーエイジは、こだわりの完全自社生産を最大の強みとしている会社です。
自社製品であるモーターサイクル用品の企画及び、開発は全て自社内で行っており、すべての製品は自社の専門工場で生産されているものです。
また社員自ら、オートバイにまたがり、様々なテストを行っているのも、白州産業のこだわりと言えるものです。

補修や種類にも対応しており、売るだけで完結してしまうほかのメーカーとは、一線を画しているのが特徴です。
さらに、徹底した製法の追及と、ユーザーへのサービスを実現するための環境が、整えられているのも同社の大きな強みとなっています。

パワーエイジの幅広い販売網

パワーエイジの強みは、単に自社工場を持ち、設備が整っているだけではありません。
創業以来、半世紀以上にもわたり、もともとは縫製工場として、一般アパレルからユニフォームやクライミングウェアなど、様々なジャンルの製品を手掛けてきました。
こうしたスタンスは、同社のノウハウとして、凝縮されたものであり、この技術の集大成と言えるものが、パワーエイジ製品に投入されているのです。

2021年現在、パワーエイジ製品の取扱い店は、北海道から沖縄まで全部で39都道府県にまたがり、その数なんと175店舗にも上ります。
日本の都道府県の数が47ですので、ほとんど網羅されていることになります。
さらに、公式サイトでは、ネット販売も行っているため、どの地域の方でも簡単に購入可能となっています。

パワーエイジおすすめのバイクウエア

パワーエイジ製品のカテゴリーにはかなり幅広く、次のようなカテゴリーに分けることができます。
・ジャケット
・ボトム
・インナー
・グローブ
・プロテクター
・アクセサリー用品

この中で、特におすすめしたいのが、「PJ-20301 ウォーターブロック オールシーズンパーカー」です。
商品名の通り、オールシーズン着用可能で、防風/防水/透湿/超撥水素材をすべて兼ね備えている逸品です。
3重構造でしっかりと体を保護してくれ、軽量でバイク用立体構造なので運動性も抜群です。

値段は、税込み価格32,800円で、カラーバリエーションは、オフブラック/グレー/ベージュ/カーキグレーの4タイプ。
プロテクトは、肩/肘/脊椎が標準装備で、すべて脱着可能です。
また、胸部オプションや、プロテクターのアップグレードも可能です。